ボトルネックはどこにあるか?を考えるとアウトプットが改善しやすい
ボトルネックはどこにあるか?
もう少しラクに簡単にブログを書けるようにしたい。
そんなことをこちらに書きました。
Twitterなどだと、簡単に書けますが、ブログだと、少し自然に書けないというか時間がかかるというか、もっとスラっと書けると良いなと感じています。
ボトルネックを考えてみる
そういうなんとなくうまくいっていないことは、どうすると良いのか?
ボトルネックを考えてみると取っ掛かりになるというのはあるでしょう。
ボトルネックとは?
ボトルネックとは、制約といった意味です。アウトプットを決めてしまっているところですね。
そこを改善すると、アウトプットが変わる。
問題解決などであれば、原因だったりするでしょう。
ブログをもっとラクに簡単に書くには?
では、ブログをもっとラクに簡単に書くには、何がボトルネックになっているのでしょうか?
いくつか考えてリストアップしてみます。
・文章を考える時間がかかる
・パソコンのキーボードが入力しにくい
・椅子に座って書くというのが面倒
わたしの場合は、こんなところでしょうか。これは、人によって異なるでしょう。
パソコンの性能が遅いなどもあるかもしれません。わたしの場合は、結構速いMacを使っているので当てはまらないというのがあります。
これらを一つずつ改善してみると、もっとラクに書けるようになるかもしれません。
改善策を考える
文章を考える時間がかかる → 書きながら考えるのではなく、考えてから書く?
パソコンのキーボードが入力しにくい → キーボードを押しやすいものに返る
椅子に座って書くというのが面倒 → どんな場所でも書けるようにするには?
改善策はこれでよいかどうかはまだわかりません。もう少し考えてみる必要がありそうです。
とくに、どこでもブログを書けるようにする、というのは、どうすると良いのかを考えたいところです。タブレットが良いのか、MacBookなどが良いのか。
あとは、実行
改善策を考えたら、良さそうなものから実行する。試してみて良くなるかどうかを考えるということですね。
検証するわけです。
ボトルネック→改善策→実行→検証
ボトルネックを見つけて、改善策を考えて、実行して、検証する。
これでうまくいけば、解決して改善します。
逆にうまくいかなければ、方法が間違っている、もっと別の方法を考えて探してみる。そういうことになりますね。
この例は、ブログの話ですけれども、仕事やプライベートなどでも、アウトプットや行動を改善したいときには、考え方は同様ではないかと思います。