欲しいモノは、欲しい。シンプルライフとミニマリズムの違い?
モノへの執着
ミニマリストになると、モノには執着しないというのがあるのかもしれません。
わたしも、モノに執着はしません。
しかし、モノに愛着があったり、思い出もあったりします。
「モノより思い出」なのかもしれませんが、モノの思い出もありますよね。
欲しいモノは、欲しい
そして、欲しいモノは、欲しい。
欲しくないモノまでは、欲しくはないですし、たいていそういう人が多いと思いますが、欲しいモノは欲しいものでしょう。
モノを捨てたくはないが
とは言え、モノを捨てるのは、結構面倒だったりします。
だから、なるべく買わない。
必要なモノや、とても欲しいモノは、買う。どうにかして手に入れる。
モノにとらわれるということはないかもしれませんが、欲求がないわけではないですし、欲望を抑えるわけでもない。
欲望がシンプルに
欲望がシンプルになる。
こんな感じでしょうか。
ミニマリストだと、欲望がミニマルになる、最小限になるのかもしれません。
過剰には欲しくならない。けれども、欲しいモノは欲しい。
こんな感じになる。
ある程度余裕がありつつ、ちょうどいい感じのシンプルな欲望。
シンプルライフにつながっていくのは、そういう欲望なのかもしれません。
今欲しいモノは
そして、今欲しいモノは、MacBookの12インチ Retinaですね。
そこまで必要というわけでもないので、ものすごく欲しいというわけでもありません。今すぐ必要でもないので、そのうちで良さそうに感じてもいます。
もう少し安いとMacBook Airと買い替えたい。そんなふうに思っています。
こまごまとしたものは、いくつかありますが、そこまで欲しいわけでも必要でもないので買わないというのがあります。
そうは言っても、シンプルライフも、欲しいものは欲しい、という話でした。