目標を決めるとシンプルに考えて行動できる
シンプルに考えて行動すると結果が出やすい
なるべくシンプルに考えて行動したいと思っています。
複雑なことは、なかなか実行することがむずかしいからです。
なるべくシンプルにして、行動していくと、行動した結果が出ます。複雑だからと何もしないでいると、結果が出ない。行動していないという結果が出ますね。
行動が大切というけれども
よく本などで、行動が大切と言われます。
行動しないと結果が出ないからですし、たしかに大切なのですが、なかなか行動できないのは、むずかしかったり、失敗するのが怖かったりするからではないでしょうか。
だから、なるべくシンプルにすると、むずかしいとは考えないですし、失敗の可能性も低くなるので、行動しやすくなります。
では、シンプルに考えて行動するには?
では、シンプルに考えて行動するには、どうしたら良いでしょうか?
目標を決めると良いですね。
とりあえずで良いので、目標を決めます。
目標は、とりあえず、だいたいで構いません。もちろん、はじめからしっかり考えて、これしかないと決められるのであれば決めると良いですが、そうでないなら、だいたいでよいので、まず決めます。
やっていくうちに修正すれば良いですから。
目標は、何を、どこまで、いつまでに
目標は、何を、どこまで、いつまでに。
この3つぐらいがあるとよいでしょう。
例えば、英語の目標であれば、TOEICのスコアを、800点に、1年後に。
こんな感じです。
こうやって、目標を決めたら、今の自分と目標とのギャップを考えて、何をしたら良いかがわかってきますよね。
そうなれば、シンプルに考えて行動しやすくなります。
目標がないと悩みがち
目標がないと、悩みがちになります。
どこに向かうと良いかわからない、何をしたら良いかわからない。
目標があると、はっきりします。
どこに向かうと良いかわかる、何をしたら良いかわかる。
目標をまず持ってみる。そこから、シンプルに考えて行動すると良いですね。