目標の数を少なくしてシンプルライフに。目標を少なくするメリット
目標の数
今日から7月。
今年も、半分が終わって、これから後半です。
年初に立てた目標。どうなっているか?振り返りのレビューをして、これからのことを考えたいものです。
そんな後半の話ですが、目標の数について、この記事では書いておきたいと思います。
目標の数をどうするか?
年初に、今年の100の目標などを書くということをしている人もいるかもしれません。
100個以上書けた人も、100個も書けなかった人も、いろいろとやりたいことがあるというのがわかったと思います。
書き終えると、今年もいろいろやっていこうと思って、楽しくなっていくというのはありますね。
目標の数を絞る
わたしの場合は、そこまでたくさん目標の数は考えません。10個ぐらい考えて、そのうち6つぐらいを選んで、どうしても達成したいことに集中しています。
何年か、たくさん目標を考えたのですが、実際にできたりできなかったりで、結局、充実した年になるということはありませんでした。
そこで、目標の数を絞ってみることにしました。
どうしてもやりたいことを今年の目標とする。
それらの目標を小さく分けて、小さな目標とする。
目標を絞って、時間とエネルギーを注ぐ
目標を絞ったことで、時間やエネルギーを、大切なことに注げるようになりました。
おかげで、成果も出やすくなる。
成果が出れば、充実感を感じることもできます。
数よりも質
たくさんの目標を考えてみることにも、メリットがあるでしょう。
楽しくなっていくなどあると思います。
ただ、それが、大きな成果につながるかはわかりません。
力が分散して、結局いろいろやってみたけれど、達成感が得られない。そういうこともあるでしょう。
わたしの場合は、目標の数よりも質を優先させています。こうすることで、本当にやりたいことに集中できるので、わたしには合っています。
今は、自分のミッションやビジョンに合っていることを優先させています。
目標の数を少なくしてシンプルライフに
シンプルに考えることもできます。だから、シンプルライフを実現しやすい。
いろいろなことをやることで充実感を得る。そういう方法もありますが、やはりたくさんやると、複雑になります。
シンプルライフを目指すというのであれば、目標の数はあまり多くしないで、少なめにすると良いですね。