シンプルに考えるには?二者択一と選択と結果の話
シンプルに考える
複雑なことを複雑なままにやろうとすると、なかなか動けない。うまくいかないということがあるでしょう。
だから、なるべくシンプルに考えてみる。
そうできれば、行動もしやすくなります。
二者択一にして良いほうを選ぶ
例えば、ブログ。
今日は、更新したくないとか、ネタがないから書けない。
そんなときには、「書く」か「書かない」かの二択にして、どちら良いほうを選ぶようにする。
こうすれば、選ぶことがシンプルにできます。
運動も同じようなものだと思います。
今日は、ジョギングをしようかどうか迷う。
やるかどうか二択にして、良いと思うものを選ぶ。
いろいろと考えすぎると動けない
いろいろと考えすぎると動けなくなってしまう。
そういうことはあるでしょう。
だから、複雑に考えないために、二者択一にする。
しかも、良いと思うほうを選ぶと決めておけば、自分にとっては良いわけですから、「良い選択」をしたことになるはずです。
自分の選択が結果につながる
そして、自分の選択が結果につながります。
どういうことかというと、たとえば、やせたいから身体を動かそうと考えていて、今日はやめようと選択したとします。一日ぐらいでは変わらないでしょうけれど、それを続けていれば、やせることはないでしょう。
自分が良いと選んだ結果が、出てくる。
それが自分の選択の結果になります。
もちろん、逆に、やせたいから、今日はやりたくないけれども、やったほうが良いからとジョギングをしたら、その先も続ければ、やせることができる可能性は高いですよね。
これも、自分の選択の結果です。
シンプルに自分の選択が結果につながりやすい
二者択一で良いほう選べば、シンプルに自分の選択が結果につながりやすいです。
いろいろと考えているけれども、どうも成果が出ない。
そういう場合は、やはり決めて選択して行動するということが少ないのだと思います。
二者択一にして、選択肢を少なくして、より良いほうを選ぶ。
シンプルな考え方で行動にもつながりますし、成果にもつながりやすいです。
こんな考え方で動いてみると、変わっていくはずです。