シンプルライフと断捨離
シンプルライフと断捨離
シンプルライフと断捨離。どう違うのか?
シンプルライフは、以前書いたように、複雑ではない生活ということで、詳しくは以下などを読んでみてください。
断捨離とは?
断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる
ということだそうです。
断って、捨てて、離れる。
そのままですが、だいたいこういうことのようです。
シンプルライフと断捨離の関係
断捨離をすることで、シンプルライフに近づいていく。そういうことはあるでしょう。
ただ、断捨離が目的というわけでもないですし、(「ダンシャリアン」という断捨離をする人にとってもきっとそうなのではないかと思います)方法の1つということになりますね。
わたしは、モノに執着はしないと思いますが、好きなモノには愛着を感じていたりします。
要らないモノの1つや2つはあります。
捨てられないモノもあっても良いと思います。
断捨離には、わたしはあまりこだわったことはないですね。
シンプル=複雑ではない
シンプルというのは、だいたいですが複雑ではないということでしょう。
断捨離というと、その言葉だけで、複雑というかわかりにくいところもあるように思える人もいるのではないでしょうか。言葉から受けるイメージというか、漢字なので固そうな感じもしますよね。
とはいえ、シンプルというのは、自分にちょうどいい「複雑さ」なのだろうと思っています。だから、断捨離をすることがシンプルだと思えるなら、その人にとっては、断捨離はシンプルライフでもあるでしょう。
断捨離に比べると、ゆるい
シンプルライフは、断捨離に比べるとゆるいイメージが、わたしにはあります。これは人によって異なってくるのだろうと思います。
なぜなら、「シンプルさ」というものが、人によって異なるからです。
もしくは、断捨離は方法の一つと捉えることもあるでしょう。
わたしにとっては、あまり違いは重要ではない
こんな感じの違いがあるように、わたしは考えています。他の人にとっては、定義などは違うのかもしれません。
ただ、わたしにとっては、違いはあまり重要ではありません。
心地良いか、うまくできるか。こういったことのほうが大切です。
断捨離だと、わたしの場合は、シンプルすぎるというか、厳しいようなイメージがあります。
ちょうどいい感じが、シンプルライフ。そんなふうに、わたしは思っています。これも、人によっては、違ったイメージや考えはあるとは思いますが。
シンプルライフと断捨離。こんな感じで考えてみると良いのではないでしょうか。