ネガティブではなくポジティブなほうを選択することで動けるように
ネガティブ
人間は、不安になりやすい。
そんなふうに言われています。
ネガティブなことを考えやすい、不安になりやすい。
そういうところがあるのかもしれません。
思考のクセ
ただ、これも、思考のクセのようなところがあるようにも思えます。
いつもネガティブなことを考えていると、ネガティブに考えやすい。
そういうところはあるでしょう。
もちろん、ネガティブなことが役に立つこともあります。本当に身の危険があるときなどです。
しかし、身の危険がないときなどに、過度にネガティブになってしまうと、メンタル的に辛くなってしまうでしょう。
思考のクセをポジティブなほうに変える
思考のクセをポジティブなほうに変える。
楽しくないと思ったら、楽しいことを探してみる。
うまくいかないかもと思ったら、うまくいったらと考えてみる。
モノが壊れたら、新しいモノを買うチャンスと考えてみる。
こうやって、ネガティブをポジティブに変えていると、思考のクセが変わっていきます。
それがなかなかできないという方は、こちらの本を読んでみてください。
習慣化の技術について書いています。
ポジティブなほうを選択する
こういうふうに、ネガティブをポジティブに変換すると、ポジティブなほうを選択しやすくなります。
その結果、メンタル的にも楽になりますし、行動しやすくなる。
行動を積み重ねれば、学習していくことで、成果を出しやすくできる。
ネガティブなことを考えたら、ポジティブに変えてみる。
そうすると行動しやすくなりますね。
これを習慣にすると、ネガティブな考えばかりで動けないということが減っていくはずです。