シンプルに飽きたら、少し複雑にしてみる
シンプルさに飽きる
シンプルは、簡単になって効率的になるなど、メリットがあります。
ただ、人間はぜいたくだからでしょうか、簡単になりすぎると、飽きてきます。
同じ結果が出るとわかるからなのか、シンプルさに飽きてくる。
そうなると、そのシンプルさでは、今の自分には合っていないということです。
飽きてきたら、何かを変えてみると良いですね。
少し複雑にする
たとえば、少し複雑にしてみる。
わたしは、ノートを無地のノートを使っていますが、方眼紙を使ってみるなどです。
ペンをカラフルなものを使ってみるなどもありでしょう。
スマホなら、別のアプリを使ってみる。iPhoneとAndroidを使ってみる。
何かを変えて、シンプル過ぎないようにする。少し複雑にしてみる。
刺激を加える
こうすると、刺激になって、飽きてきたということから少し変わるでしょう。
飽きてきたら、複雑さによって、刺激を加える。
料理だと、単純な味をいつも食べていると飽きるので、スパイスを加えたりしますよね。
シンプルさ、シンプルライフも同じです。あまりにシンプルすぎると、飽きてくることがあります。
だから、ミニマリズムは、わたしは飽きてしまうように感じています。やっていると、つまらなくなる。
だから、わたしには、シンプルぐらいがちょうどいい。
飽きたら、違った方法を探すチャンス
シンプルであるかどうかに関係なく、飽きてきたなと感じたら、違った方法を探すチャンスです。
今までと同じでうまくいっていても、少し変えてみる。
そうすると、新しい発見があるかもしれません。それで、さらに効率的になったり、シンプルになったり、楽しくなったりしたらいいですよね。
シンプルさも万能ではありません。何かを変えるということもありですよね。
ときには、複雑にしても良いと思います。
そんな柔軟さがあると、シンプルライフも充実したものになっていくはずです。
