シンプルライフスタイルブログ

シンブルなライフスタイルや、断捨離、ミニマリストについて書いているブログです

モノにこだわりすぎない

モノにこだわりすぎない

少し不思議だなと思ったことがあります。

それは、断捨離を一生懸命するのは、結局モノにこだわっていることの裏返しなのではないかと。

 

「断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる 」

変な話ですが、モノへの執着から離れると、モノがあってもなくても良い、そういう感じになるのではないかなと。

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過ぎたるは及ばざるが如し

過ぎたるは及ばざるが如し、というところなのか、ちょうどいい感じを目指すと良いのではないかなと、わたしは思っています。

 

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少し多いぐらいが良いように思えますし、人によっては、少し少ないぐらいが良いような。

 

極端なことは、モノに「執着」していることになってしまうのかもしれません。

 

シンプルか多機能か?

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道具が、シンプルが良いか、多機能が良いか。

 

これも、こだわりすぎると、おかしなことというか、道具を探すことに時間ばかり使ってしまって、非効率になります。やりたいことをやるための道具があれば良いというように考えれば、シンプルであっても、多機能であっても良いでしょう。

 

突き詰める?

突き詰めると良いこともあるでしょう。

自分の本業や強みは、突き詰めて考えて、とことんこだわる。

プロとして一流になるには必要なことのように思えます。

 

ただ、そうでない部分では、こだわりすぎは、あまり有益ではないような。

ライフスタイルなら、周りに迷惑ではないなら、好きにすれば良いのですが、断捨離を突き詰めて、幸せになっていないとしたら、なんというかおかしいような。

モノを捨てたのに、心が変わっていない。

断捨離ということから考えてみると、モノにこだわってしまっていることに結局なるのかもしれません。

GTDで頭を整理してシンプルライフを

GTD

Get Things Done.

タスクを終わらせる技術、とでもいうのでしょうか。「GTD」というものがあります。

 

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

 

 思考の整理術、タスクの整理術です。

 

頭を整理する

やりたいこと、タスクがあったとして、何をするかを整理できていると、行動しやすくなります。

逆を考えるとわかりますが、何をしたら良いか、頭が整理されていないと、なかなか行動に取り掛かれないというのがあると思います。

 

だから、頭を整理して、タスクを整理して、行動しやすくする。

 

GTDでシンプルライフを

シンプルライフと思考は、つながっているところがあると思います。

シンプルに考えないと、複雑になっていく。複雑だと、シンプルライフから離れていく。

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シンプルに考えるには、GTDなどで頭を整理して、シンプルに考えられるようにするというのが良いですね。

 

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シンプルに考えるために、箇条書きやリストアップをしています。

GTDの基本はこれに似ていますが、もう少しシステム的に行うところがありますね。

だから、GTDを知ってみると、タスクの整理や頭の整理に役立つと思います。

 

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

 

 

ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編――仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する方法

ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編――仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する方法

 

こんな本やウェブの情報などを探してみて、実践すると、ラクにタスク管理ができると思います。

ちなみに、わたしは、Wunderlistというタスク管理アプリを使っています。

 

Wunderlist: todoリストとタスク管理

Wunderlist: todoリストとタスク管理

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本を読むか、読まないか。本とシンプルライフ

本を読むか、読まないか

本を読む人、本を読まない人。

 

結構、分かれるのではないかと思います。

 

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テレビを見ないという人も増えているようですが、本を読まない人も結構多そうですよね。

 

本を読むか

わたしは、情報のインプットについては、なるべく「マキシマリズム」なので、本を読みます。

1日1冊以上読んでいますね。

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本をどれくらい読むと良いかは、人によるでしょう。

ただ、まったく読まないというのは、シンプルライフというよりも、ミニマリズムになるのでしょうね。読まないとなると、かなり極端な話になってしまいます。

 

少し多めぐらいが良いのでは

情報はないと困ることがあるでしょう。だから、本も少し多めが良いのではないでしょうか。

積ん読になるか、ならないかぐらいのところにしてみると良さそうですよね。

 

こんな本を書きました。

習慣を変えて、自分を変える。そんな技術について書きました。

続けられる技術について知りたい方は読んでみてください。

1つのことを長く続けられる技術

1つのことを長く続けられる技術

 

 

本とシンプルライフ

ある程度の知識や情報。やはり必要でしょう。

 

シンプルライフということだと、少し多めぐらいだと良いのではないでしょうか。

本から得た情報や知識を活用して、シンプルライフをしていく。そんなスタイルができると良さそうですよね。

人間関係を自分で複雑にしないで、シンプルライフに

人間関係が複雑になると、生活も複雑になっていくでしょう。

だから、なるべくシンプルにしたい。

 

まずはコミュニケーション

コミュニケーションをまずは意識して、シンプルにしたいところです。

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コミュニケーションがシンプルになれば、人間関係もシンプルになりやすいですから。

 

自分で複雑にしない

また、自分で複雑にしないというのもあるでしょう。

とくに感情です。

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ネガティブな感情を持っていると、人間関係もネガティブになりやすいです。

ネガティブ・マイナスな感情ともシンプルに付き合う。

これができると、人間関係もシンプルにしやすいですよね。

 

やってしまいがちなこと

やってしまいがちなのは、相手が思ってもいないことを勝手にネガティブに受け取るというのはありますね。

マイナスの思い込みですね。こういうのはやってしまいがちでしょう。

 

相手が言ってもいないことは、勝手に推測しない。

こうできると、コミュニケーションや人間関係が複雑にはなりにくいでしょう。

 

ネガティブにとらえない

ネガティブにとらえない。これが基本ではないでしょうか。

たとえば、LINEで既読がついても返信がないからといって、ネガティブにとらえない。

そういうことが大切でしょう。

 

ネガティブにとらえ始めると、どんどんマイナスなほうに考えがちになって、ネガティブスパイラルに陥ってしまいがちです。

はじめに、ネガティブにとらえないようにしていれば、ネガティブなスパイラルに落ち込むこともないでしょう。

 

シンプルに考える

結局、人間関係もシンプルに考えて、シンプルにするように心がけると、シンプルライフにつながりますね。

 

ネガティブにとらえないで、シンプルにとらえる。

 

それが、人間関係もシンプルになって、シンプルライフになるコツではないでしょうか。

暑い休日は「何もしない」か「考え事をする」か「昼寝をする」

暑いですね。

あまりに暑いと、何もしたくなくなってきますよね。

暑い休日には、何もしないというのもありかもしれません。

 

何もしない休日

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前にも書きましたが、のんびりすることで、 新しい何かを思いつくこともあるかもしれません。

 

暑いと動くのは嫌になりますね。

考え事をするというのはありかもしれません。

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まどろむのも発想に良いかも

考え事もしたくないなら、昼寝も良いかもしれませんね。

まどろむ。

 

考えながら、眠るという感じでしょうか。

眠る前と起きる前に、アイデアが出てくるということがあります。

 

暑くて動くのもイヤ、考えるのも億劫。

そんなときには、なんとなく、まどろむ。そうすると、おもしろいことを思いつくかも。

 

涼しいところに行く

でも、そういう時間はもったいない。

 

そんなふうに思うのであれば、涼しいところに行くと良いですね。

カフェなどでノマドするか、本屋にでも行ってみるか。

 

「まどろむ」か「涼む」か。

ここはハッキリさせておいたほうが良さそうですよね。思わず昼寝したら、夜だっただと、せっかくの休日が寝るだけで終わってしまって、残念ということになってしまうでしょうから。

 

インプットは、マキシマリズム。情報・インプットはなるべく多く、そして絞って、整理はしない

シンプルライフと情報

情報の有無で、成果が変わってきたりするでしょう。

情報とは少し違うところもありますが、iPhoneの便利なアプリを知っていれば、簡単にできることも、アプリがないために、苦労するといったことがありますよね。

 

知っていれば、簡単なことも、知らないことで、大変になってしまう。

ライフハックやノウハウなどは、そういった類の話のように思います。

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情報・インプットはなるべく多く

わたしの場合は、情報やインプットはなるべく多くしています。

少なくしても良いのですが、興味を広げて、時間のゆるす限り、多く情報を得ようとしています。

この意味では、情報やノウハウについては、「マキシマリズム」かもしれません。

 

情報、インプットはなるべく多くと思っています。

 

それから絞る

たくさん集めたら、興味や必要に合わせて、情報を絞る。集めたあとに、必要そうなものをまとめる。

 

ウェブなどの場合は、Pocketというサービス・アプリであとで読むようにしておいて、大切そうな情報は、Evernoteに保存しています。

 

情報は整理しなくて検索で見つかるようにする

情報の整理はしなくて済むようにしています。

たとえば、メールは、フォルダに整理しません。

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手間がかかるということと、その手間の割には、見つからなかったりするからです。

その代わりに、検索で見つかるようにしています。

これも、タグなどを使ってもいいのですが、面倒になってくるとやらなくなってくるので、あまりタグは使わず、どうしても必要な場合は検索しそうな単語をEvernoteなどに書いています。

 

「情報整理」?を続けるコツ

情報整理は、いろいろとやりましたが、大量の情報は、結局、「検索できる」ことが、見つけやすいことにつながる、と思うようになっています。

こうすると、続きやすいでしょう。

続けるコツの一つは、ラクにできるようにする、というのがありますね。

他にも続けられるコツについては、こちらの本を読んでみてください。

1つのことを長く続けられる技術

1つのことを長く続けられる技術

 

 

インプットはマキシマリズム

このように、インプットについては、マキシマリズムです。

本もたくさん読んでいますし、ウェブ、テレビ、新聞、雑誌、目につきやすいものは、時間のあるときになるべく見ています。

そうやってたくさん見ていると、何が良いか悪いか、ほんとうかどうかなどが見分けやすくなってくる。そんなふうに思っています。

なぜミニマリズムではなく、シンプルライフなのか?

ミニマリズムとシンプルライフ。

違いもよくわかりませんが、わたしにとっては,ミニマリズムではなくシンプルライフです。

 

なぜなら、余裕が欲しいからです。

 

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なぜミニマリズムではなく、シンプルライフなのか?

ミニマリズムが、必要最低限だとすれば、余裕が感じられない。

余裕がないと、不安定な感じがする。

何かあったときに、困りそう。そういう感じです。

 

シンプルライフは、余分なものがある程度あっても、許容する。

 

どちらも似たようなものなのかもしれませんが、まだ、シンプルライフのほうが、モノも時間もお金も?余分にあっても良いでしょう。

 

どこからがミニマリズム

ミニマリズムもシンプルライフもわかりにくいことのようにも思えます。

どこからがミニマリズムなのか?

 

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わたしは、ノートはシャーペンだけで使っています。

ノートについては、「ミニマリズム」かもしれません。しかし、他は違います。

どこまでやると、ミニマリズムなのか。

自分の家で考えると、キッチンもリビングも部屋すべてをやると良いのか。わかりにくいですね。

 

ゆるくシンプルに

だから、わたしの場合は、ゆるくシンプルにできると良いと思っています。

 

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シンプルライフは、そこまで極端にはしなくても良いでしょうから。

もちろん、ミニマリズムを目指したい人は、目指す、そういう生活をすると良いと思います。あくまで、わたしの場合は、ということです。

 

そんな感じだと、わたしの場合は続けやすいです。

1つのことを長く続けられる技術

1つのことを長く続けられる技術

  • 作者: こばやしただあき
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2015/07/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)